静岡新聞2022年8月4日朝刊に『「イマフジ。」今の富士山の気象を知る』が掲載されました。

静岡新聞2022年8月4日朝刊に、認定NPO法人「富士山測候所を活用する会」の新規参加企業としまして、青山シビルエンジニヤリング株式会社が紹介されました。

「『イマフジ』。今の富士山の気象を知る」を取り上げていただきました。

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1103340.html

 

 富士山の剣が峰にある旧富士山測候所を気象庁から借り受けるなどし、さまざまな専門家の研究活動などを支援する認定NPO法人「富士山測候所を活用する会」が今年、山頂における本格的な夏期観測を3年ぶりに展開しています。

過去最長となる9月6日までの67日間、公募に応じた機関や企業のメンバーが標高日本一の施設で観測、データ収集に当たっております。

 

弊社も、7月に旧富士山測候所へ現地調査と、気象観測装置及び全天球カメラの設置に参りました。

観測データは「イマフジ。」サイトからご覧いただけます。

是非、よろしくお願いいたします!

イマフジ。 (spot-info-notice.jp)

 

<認定NPO法人富士山測候所を活用する会>

旧富士山測候所を利用して大気化学の研究を行っていたグループが設立した「富士山高所科学研究会」が中心となり、2005年にスタートした。

04年に無人化された測候所を借り受け、07年から夏期観測活動を続ける。19年7月には参加者が延べ5千人に達した。